登録: 2022年 7月 27日

文学講座
「市中の隠」とは?! 中世の隠者文学を代表する随筆『徒然草』を読む(2)

似顔絵

 昨年は、江戸時代から近年まで不確かであった『徒然草』の作者である兼好法師の出自や活躍について、最新の資料を基にその実態を明らかにしてきました。

 今年は、中世の隠者文学を代表する随筆『徒然草』を読んで兼好法師の表現する「市中の隠」に迫ります。
  

 

■日時  令和4年10月1日、8日、22日、29日
           11月5日、12日、26日
           12月3日、10日(12月17日は予備日)
     いずれも土曜日 午後1時30分~午後3時30分(全9回予定)
■会場  松伏町中央公民館 2階 201・202研修室
      (松伏町ゆめみ野東3-14-6 電話048-992-1321)
■対象  16歳以上の方 20名(申込み順)
■参加費  無料
■申込み  令和4年9月16日(金)午前10時から 中央公民館へ(電話申込みのみ受付)
 

※新型コロナウイルス感染症感染防止のため、参加の際はマスクの着用をお願いします。

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)

教育文化振興課 中央公民館/田園ホール・エローラ  お問合わせ

電話番号 048-992-1321・1001
FAX 048-992-1323

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