更新: 2020年 8月 27日
国の2次補正において、新型コロナウイルス感染症緊急対策として、「家賃支援を含む事業継続や雇用維持への対応分」と「「新しい生活様式」を踏まえた地域経済の活性化等への対応分」について示されました。
その中でも、特に重点施策として、
重点施策1 「子育て世代等に対する更なる生活支援策」
重点施策2 「第2波、第3波を想定した事業継続ができる環境整備」
重点施策3 「避難所における新たな生活様式への対応策」
重点施策4 「GIGAスクール構想の実現や学校の臨時休校に伴う学習遅れの対応策」
を念頭に、新型コロナウイルス感染症緊急対策事業(2次分)を実施します。
※ 新型コロナウイルス感染症緊急対策に係る支援策(1次分)についてはこちらをクリック
令和2年4月28日から令和3年3月31日までに出生した新生児を対象に、子育て応援金を給付します。
所得制限により特別児童扶養手当の支給が停止されている受給資格者であって、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した方を支援します。
町内のひとり親として子育てしている世帯を対象に、応援給付金を給付します。
売上が減少した中小企業者及び納税猶予を受けた町民に対し水道料金の減免を実施した越谷・松伏水道企業団を支援します。
公共交通事業者が継続して運行を続けるため、支援金を支給します。
障がい者及びその家族が相談支援センター等へ相談するに当たり、オンラインによる遠隔相談サービスを導入します。
町内の生活介護事業所において新型コロナウイルス感染症の影響により、事業所の生産的な活動による収入が減少している法人に対し支援します。
介護事業者に対し、新型コロナウイルス感染防止用としてアクリル板を支給します。
町内清掃事業者等に対し新型コロナウイルス感染防止と事業継続を支援します。
新型コロナウイルス感染症の影響により売上が20%以上減少している町内の農業者・農業法人に対し、雇用維持・確保等を支援します。
新型コロナウイルス感染症の影響により売上が20%以上減少している町内の法人及び個人事業主に対し、雇用維持・確保等を支援します。
町内の協力店舗を募り、店舗で使用できるプレミアム付き商品券を販売します。
吉川松伏医師会によるPCR検査センター運営を支援します。
第2波、第3波に備え、業務継続計画を実行できるよう、オンライン会議及びオンライン相談用の機器並びに外国人対応用の翻訳機を導入し、行政サービスの低下を招かない環境を整備します。
新しい生活様式に対応するため、町内外へ文化やスポーツ資源等を発信します。
避難所用に段ボールベット及びパーテーションを購入し、感染症の予防対策を行います。
新型コロナウイルス感染症を予防し、3密を回避するため、歯科検診の実施回数を増やします。
新型コロナウイルス感染症対策による長期の臨時休校に係る影響を軽減させるため、教育活動のための支援員を増員等します。
新型コロナウイルス感染症対策による休校の影響を受けている中学3年生を対象に、学習の場の提供等の支援を行います。
オンライン授業を導入できるよう、機器の調達及びICT技術のサポート業務を委託し、教育環境を整備します。
小中学校の学校再開に伴い、新型コロナウイルス感染症対策や学習保障等に係る支援を行います。
家庭学習を支援するため、学校に通信機器を整備します。
電話番号 | 048-991-1820 |
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FAX | 048-991-7681 |