登録: 2015年 9月 30日

浸水による細菌等の感染性にご注意ください

浸水による細菌などによる感染性がみられることがあります。

高齢者、乳幼児では急激に重症化しやすく注意が必要です。

排便後や調理及び食事の前には手洗いを励行し、予防に努めましょう。

 

1 手洗いの徹底

 

・トイレの後、調理前後、食事前、外出先から帰った時、浸水による腐敗物などの処理を行なった後などは、石けん(液体石けんが推奨されています)を使い、流水で手指から手首までしっかり洗う。

 

・手洗い後のタオルは共用せず、個人用タオルかペーパータオルを使用する。

 

2 食中毒の予防

 

・加熱が必要な食品は、中心部までしっかり加熱(85℃・1分以上)して食べる。

 

・調理器具などは使用後に洗浄、殺菌を十分行なう。

 

3 浸水による腐敗物などの処理

 

・浸水による腐敗物などが乾燥すると、付着していた細菌が舞い上がり、それを吸い込むことでも感染することがあります。「すぐにふき取る」「乾燥させない」「消毒する」の3原則を守る。

 

4 日頃の健康管理に気をつける

 

 【細菌などによる感染拡大の防止】

 

消毒薬について

 

細菌などにはアルコール消毒が無効なので、次亜塩素酸ナトリウム又は煮沸にて消毒しましょう。手指は石けんと流水できれいに洗いましょう。次亜塩素酸ナトリウムは、塩素のような特異な臭気(プールの臭いとか漂白剤の臭いとか言われる臭い)があり、酸化作用、漂泊作用、殺菌作用があります。家庭用に販売されている液体の塩素系漂白剤、消毒薬(洗濯用、キッチン用、ほ乳びんの殺菌用など)に含まれています。

 

<消毒薬の作り方>

☆漂白剤として市販されている次亜塩素酸ナトリウム液の塩素濃度は約5%です

(家庭用塩素系漂白剤ハイター、ブリーチなど)。

消毒薬としては5%や10%などがあります。必ず確認してください。

 例)市販の漂白剤(塩素濃度約5%)の場合:漂白剤のキャップ1杯  (20~25ml)

 

消毒対象 濃度 希釈方法
希釈倍率
・便や吐ぶつが付着した床等 1000ppm
(0.1%)
500ミリリットルのペットボトル1本の
水に漂白剤を10ミリリットル
(ペットボトルのキャップ2杯)
・衣類などの漬け置き 50倍 5リットルの水に漂白剤を100ミリリットル
(漂白剤のキャップ5杯)
・食器などの漬け置き 200ppm
(0.02%)
500ミリリットルのペットボトル1本の
水に漂白剤を2ミリリットル
(ペットボトルのキャップ半杯)
・トイレの便座やドアノブ、手すり、床等 250倍 5リットルの水に漂白剤を20ミリリットル
(漂白剤のキャップ1杯)
※希釈する際は、直接塩素剤が手に付かないよう手袋をしましょう。

環境経済課 生活環境担当  お問合わせ

電話番号 048-991-1840・1839
FAX 048-991-3600

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