登録: 2014年 3月 6日
保護者の皆さんは、子どもたちにしっかりと交通ルールを教えましょう。
そのためには、自らが交通ルールを守り、よいお手本を見せるようにしてください。地域の皆さんも、子どもたちが交通事故に遭わないように見守ってあげてください。
交通安全教育のポイント |
〇 保護者が交通ルールやマナーを守り、繰り返しお手本を見せましょう。
〇 必ず歩道を歩き、歩道がない道路では、道路の右側を歩くように教えましょう。
〇 道路を横断するときは、必ず左右の安全をよく確認して横断歩道を渡り、歩道橋がある
場合は利用するように教えましょう。
〇 信号や踏み切りでは、必ず左右の安全をよく確認してから渡るように教えましょう。
〇 道路への急な飛び出しや、車両の直前直後の横断をしないように教えましょう。
〇 道路では遊ばないように教えましょう。
知っておきたい子どもの特性 |
〇 一つのものに注意が向くと、周りのものが目に入らなくなる。
(ボールを追いかけて道路に飛び出したり、近づいてきた車に気がつかない。)
〇 大人のまねをする。
(信号無視をしたり、横断歩道がないところを横切る。)
〇 あいまいな言葉はよく理解できない。何がどのように危険なのかを具体的に教えまし
ょう。
〇 物の陰で遊ぶ傾向がある。
(物陰から急に飛び出したり、車の後ろにしゃがんで遊ぶ。)
交通事故を防ぐために・・・
◆ 自転車安全利用五則を守りましょう
(1) 自転車は車道が原則、歩道は例外
(2) 車道は左側を通行
(3) 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
(4) 安全ルールを守る
〇飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
〇夜間はライトを点灯
〇交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
〇傘差し、ヘッドホンや携帯電話使用での運転禁止
(5) 子どもはヘルメットを着用
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