更新: 2010年 5月 11日

日本画家 後藤純男画伯のプロフィール

日本画家 後藤純男画伯のプロフィール


 



後藤純男画伯1930年 千葉県木間ヶ瀬村(現在の野田市)で生まれる
1932年 埼玉県金杉村(現在の松伏町)築比地の寶蔵院へ転居する
1942年 金杉小学校を卒業する
1952年 第37回日本美術院展覧会(院展という)で『風景』が初めて入
     選する
1971年 松伏町にアトリエを新築する
1976年 第61回院展で『仲秋』が文部大臣賞を受賞する
1981年 埼玉県立松伏高校開校 校章の原画を制作する
     また、『秋富士』を寄贈する
1986年 第71回院展で『江南水路の朝』が内閣総理大臣賞を受賞する
1988年 東京藝術大学美術学部教授となる(1997年まで)
1994年 松伏町印鑑登録証の挿入絵に『灯ともし頃』が使われる
1997年 北海道上富良野町に『後藤純男美術館』を開館する
2000年 松伏町名誉町民となる
2002年 「後藤純男日本画家展 悠久の自然を詩う」を松伏町中央公
     民館で開催
2006年 春の叙勲[旭日小綬章]を受賞
2010年 松伏町制40周年事業「後藤純男展」~帰郷~を松伏町中央
     公民館で開催

2016年 東京藝術大学名誉教授となる

      第72回恩賜賞・日本芸術院賞を受賞 受賞作品「大和の雪」

      北海道上富良野町特別名誉町民・千葉県流山市名誉市民となる

      10月18日 86歳でご逝去

2017年 「松伏町名誉町民 日本画家 故 後藤純男 画伯 お別れの会」を

     中央公民館で執り行う

      本画6点を寄贈いただき、中央公民館に「後藤純男ギャラリー」を開設

 
 日本を代表する日本画家・後藤画伯は、金杉小学校出身で町内にアトリエを持ち、役場や中央公民館、町内小中学校に作品を展示しています。
 また、松伏町の印鑑登録証には、作品の「灯ともし頃」を使用しています。


 

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